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武道の面白さと身体知性について

武道の面白さや教育的価値を考えたとき、具体と抽象との複雑な往還を身体感覚を通して行うことが、その重要な要因の一つではないかと思うようになった。これまで明確に言語化したことはなかったが、ここ数日の学びを通してそんな考えに至った。メルロ=ポンテ...
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W・ユージン・スミスという人の生き方

先日、東京都写真美術館で観た『W・ユージン・スミスとニューヨーク・ロフトの時代』の図録が届いた。とても心に残る写真展で、喉に引っかかっていた彼の言葉が、ずっと気になっていた。図録の解説を読み、フォトエッセイという表現形式を芸術的・社会的に確...
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職人さんたちのしごと

今年も、早いもので半分が過ぎようとしている。今年の春、我が家では、家の中と庭のリフォームを行った。本来であれば、もう少し早く手を付けたかったのだが、今は大工さんたちの予定を確保するだけでも時間が掛かる時代のようだ。今回、チームで対応してくれ...
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印象派の揺さぶり

会期ぎりぎりになったが、モネ展を観て来た。『モネ没後100年 クロード・モネ ― 風景への問いかけ』こんなにも引き込まれるとは思わなかった。美術史を少しかじり、知識が増えたことも関係しているのかもしれない。しかし、それを差し引いても、絵を見...
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目の前の景色がかわる瞬間

気になることを抱えて歩いていると、何かを切っ掛けに目の前の景色が変わることがある。思いもしなかったことが、突然目に入ってくることがある。「ああ、もともとここにあったのか・・」そんな感覚だ。身体現象学の哲学者メルロ=ポンティが、ジャンドリンの...
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今年も櫛形山を愛る会の活動がはじまりました。

本日は「櫛形山を愛する会」のみな様とともに、点検登山に行って参りました。新緑が美しい櫛形山は、とても気持ちの良いシーズンを迎えています。池の茶屋駐車場には、朝早くから県内外の車が止まっていました。咲き始めた草花とともに、今シーズンは巨木が妙...
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うらやましい時間の旅

毎年この頃になると、大学4年生の部員たちは、次々と就職先が決まり始める。先日も、語学の学習を活かし、国際貿易に携わりたいと就職活動を進めていた部員が、内定を承諾したと報告してくれた。仕事が始まれば、通関士の難関資格にも挑戦しなければならない...
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新入部員を迎えるにあたり

あれほど体力を消耗していると思ったのに。もうこの辺りが限界かなと思っていたのに、不思議なものだ。練習場に行き、みんなの顔を見て、ああでもないこうでもないと話を交わしているうちに、体が動き出してくる。私が携わる山梨県立大学少林寺拳法部の新入部...
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多職種連携とソフトバレーについて

この週末は、たいへん貴重な経験をした。土曜日は、山梨県リハビリテーション協会の有志が集まるソフトバレーボール大会に、山梨県立大学少林寺拳法部の面々と参加させて頂いた。社会福祉士や精神保健福祉士、作業療法士や理学療法士、看護師、さらには認知症...
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習い事のすすめ

令和5年、文部科学省の有識者検討会での、安宅和人さんとのやり取りをまとめた資料が手元に残っていた。処分しようと思ったのだが、深夜、思わず読み入ってしまった。正解のない問題が増えていく時代を前提に、「何を覚えたか」よりも、「何を問い、何を生み...